ルーカスタイプライトケースにシビエ製レンズを装着。クラシックスタイルでも決してビンテージパーツに頼らず、あくまでも機能性を重視している。
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ペイトンプレイス製ロングフェンダーに風切り板を装着。アウターチューブはブラックアウトされている。
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純正ドラムブレーキを採用しつつも、細部を加工することによって高級感をアップさせている。
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ローダウン化に伴い、センタースタンドもショート化。駐車時のシルエットも完ぺきである。
デイトナ製カバードサスを装着し、リアをローダウン。しかしあくまでも自然なシルエットを維持している。
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キャリア付きフューエルタンクはK&H製FRPタンクで、現在は廃盤。クラシックなスタイリングを演出する上で、キモになるパーツである。
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メーターはモーターガレージグッズ製をチョイス。純正トップブリッジとハンドルポストはブラック塗装が施されている。
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チョークレバーに見えるが、じつはこれはデコンプレバー。ビンテージタイプのパーツを上手く流用している。