幅広のハンドルバーはマシンコンセプトに合わせてウェッジでワンオフ。ライザー一体式となっている。
外装やフレームはブルーを基調としているが、前後ハブはグリーンにペイント。マシンのアクセントになっている。
丸みを帯びたフューエルタンクはワンオフ。同店のロゴが誇らしげに入る。
エンジンは中身は純正ながら、腰上をブラック、腰下をバフ掛けすることで存在感を主張する。
シートレールからリアフレームにかけてのラインは見逃せないポイント。くぼみのあるシートは、ホールド性も良さそう!
ホイールは前後共エキセル製18インチで、ファットタイヤがよく似合う。絶妙な長さのワンオフリアフェンダーにも注目だ。
オイルタンク風電装ボックスもワンオフ。配線ラインをオイルライン風に見せるなど、細かなディテールも素晴らしい。
エキゾーストマフラーは同店オリジナルをチョイス。ウインカー内臓ステップはマシンをシンプルに見せるのに一役買っている。