ハンドルバーはワンオフかと思いきや、じつは純正をナロー加工し、ポストと一体化したもの。違和感のない仕上がりだ。
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丸みを帯びたフューエルタンクはワンオフで製作。ペイントはもちろん、同店代表でありビルダーの佐藤さん自らによるものだ。
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ブレンボキャリパーにはブラックアルマイト処理を施し、マシンの統一感を高める。走りにこだわった足周りだ!
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500をベースにSOHC製ピストンによって排気量は534ccに。ほかにもクランクやシリンダーなどに加工が施されている。
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ステップは人気の高かったオリジナルラバーステップ。残念ながら、現在は廃盤とのこと。
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エキパイはワンオフで、サイレンサーは同店オリジナルメガフォンタイプをチョイス。豪奢なスイングアームやリアサスペンションも見逃せないポイントだ。
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シンプルながらも、表皮パターンが「フレークス製」であることを主張する。
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フェンダーステーを兼ねたシッシーバーにLEDテールランプが埋め込まれる。オールドスクールに拠らないオリジナリティーが光る。