自宅の裏は駐車場になっているのだが、その奥にちょっとした「庭」がある。だけど、南側に隣家がありほとんど日が当たらず、芝生も枯れがち。というか、むしろ雑草生え放題。子どもが走り回るようなスペースでもなく……「土地の有効活用」ということで、奥さんを説得し(キャンプ道具も全部入れるから! とかなんとか言いつつw)、この場所にガレージ設置と相成ったのだ。
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デイトナガレージには縦横さまざまなサイズがあり、設置場所に応じたモデルがきっと見つかるはず。ちなみに僕はこの中から「DBG-2226H」をチョイス。僕のSR2台がラクに入るであろうサイズだ。
ちなみにデイトナガレージの注文方法はコチラ→https://daytona-mc.jp/sp/garage/order/
僕がオーダーしたのは「BASIC」だが、高級仕様の「BIKE LODGE」もある。本当はこっちにしたかったのだが、予算が……。
というわけで、デイトナガレージ「BASIC」を設置! 専門の職人さんが組み立ててくれるから安心だ。
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雑草を手際よく刈っていき、設置場所を決めたらブロックを置き、床を作っていく。
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もちろん、水平などを見ながら丁寧に作業を進めてくれる。
柔らかい土を堀り返して、プレートを地中に埋め込み固定。さらにブロックを置く。
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さらにブロックはモルタル施工でしっかりと固める。
デイトナガレージ自体が超重量級で、さらに中にバイクを入れるのだ。土台はしっかりと作らなければならない!
黙々と作業を進める職人さん。残念ながら顔出しNGとのこと。
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あれよあれという間に柱が立ち、梁部分を施工。
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屋根~!!
これで愛車が雨から守られると思ったら、嬉しくて涙が出てきました(大げさ)。
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床を設置して、壁に取り掛かる。
奥にあるオレンジ色の物体に要注目!