今回もドドーンと10台ピックアップしております。2012年のヨコハマホットロッドカスタムショーに出展したエキセントリックモーターサイクルのチョッパーや、女性ライダーが所有しているSR500など盛りだくさんでお届けします。ショップそれぞれのセンスが光る10台ですので、じっくりご覧ください!/浜瀬
Eccentric Motorcycle/1994 SR400/No.041
2012年に「エキセントリックモーターサイクル」をオープンし、勢いそのままに同年のヨコハマホットロッドカスタムショーにも出展したという1台。フロントフォークはXL230を流用することで、ビンテージ感を追求しながらも乗り心地は純正同様となっています。
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CASCADA/1996 SR400/No.042
ポップなカラーリングからは想像できない、内に秘めたるハイパフォーマンスが魅力。ブレンボレーシングをラジアルマウントしたブレーキ、チタン製のピストンなど豪華な足回りにも注目です。インパクトあるエンジンも見逃さないように!
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TIN MACHINE motorcycle/1996 SR400/No.043
「やりすぎず、自然な感じ」をコンセプトに製作された1台。旧車ならではの、あえてのセンタースタンドに代表・高橋さんのこだわりを感じられます。同店の技術力がなければ完成できなかったであろうセンスあるクラシックスタイルに注目です。
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YELLOW MOTORCYCLE/2000 SR400 “modesto storie”/No.044
乗り続けることで、オーナーと共にバイクも歴史と味に深みが増していくという1台。外装を無塗装にすることで、乗れば乗るほどにSRが変化していくという仕掛け。新たなバイクの楽しみを提供してくれています。
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N2 AUTO/1988 SR500/No.045
エンジンとフレーム以外のほとんどをワンオフで製作したという1台。かといって、カスタムにばらつきがあるわけではなく、非常にバランスがとれているところに、ビルダーの発想力と技術の高さを感じることができます。
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Bike Garage THRUXTON/YAMAHA SR400 “Small SR”/No.046
スモールタンクやワンオフシート、さらには15インチ化ホイールをカスタムすることで、コンパクトなSRにまとめられています。タイヤには前後ミシュラン製ピュアスポーツを装着。フロントブレーキにはブレンボが採用されており、小さいけれど、走行性能が抜群のSRです。
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Motorcycle’s BARN/1982 SR500/No.047
取材当時(2013年)まだ大型免許を取りたてだった女性がSR500をチョイス。縦2灯ヘッドライトやリジットバー、ペイントからキャストホイールまですべてオーナーの要望が詰まっており、強いこだわりを感じることができます。
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Kick Back/YAMAHA SR400/No.048
こちらも女性がオーナーの1台です。(女性が元気ですね!)モーターガレージグッズがリリースしたハードテールキットを装着したコンパクトチョッパーでありながら、女性らしくまるみをアピールしたSRとなっています。
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TICKLE/YAMAHA SR500/No.049
イタリアンな雰囲気が醸し出されている、気品さえ感じるカフェレーサー。トラディショナルなスタイルでありながら、スポーティーな走りを楽しめるバランスに優れた1台となっています。
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ROOSTER motorcycle/YAMAHA SR400/No.050
クラシックなスタイルのSR400。美しいスタイリングが印象的で、特にワンオフのドロップハンドルはレーシーなライディングポジションを生み、フラッシュゴードンマフラーがビンテージな雰囲気をさらに高めています。
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