江連英記/49歳/埼玉県在住/SR500(1999)
高校生のときの憧れを今に!
江連さんが高校生のとき、世間は空前の4発ブーム。本当はSRに乗りたかったという江連さんだが、自身が選んだのはSUZUKI GSX400Fだった。そして4年前、20年ぶりにライダー復帰しようとした江連さんが選んだのは、もちろんSRだ! あこがれの1台なだけに、SRらしさを損なわずに自分でできることは自分でやる!
今ではマイペースにSRライフを楽しんでいる。
SRらしさはそのままに、足周りや吸排気、そして細かなディテールをカスタムすることで、より完成度を高めている。
車体の装着される金属パーツの多くは自作。オイルキャッチタンクも自分で作った。
お気に入りはフロントスプロケットのカバー。SRのロゴが印象的だ。もちろん自作!!
アンコ抜きしただけに見えるシートだが、じつは30mmショート加工されている。
これによってリアフェンダーの美しさがより際立つ。まさにコダワリのディテールだ!