第38回大阪モーターサイクルショー(3月19日-21日)と第41回東京モーターサイクルショー(3月25日-27日)、そして第1回名古屋モーターサイクルショー(4月8日-10日)で、かねてより噂のあった『ダックス125』が出展されることがわかった。
スペックなどの詳細はまだまだ未発表ながら、新開発の鋼板プレス製バックボーンフレームにアップマフラー、倒立フォークなどで雰囲気はばっちり! ロングシートやタンデムステップを装備していることから、タンデムにも対応しているようだ。
また、クラッチレバーがないので、自動遠心クラッチを採用していることは確実。スーパーカブC125と同様のエンジンを搭載していることが予想されるので、ロングストロークの4速ミッションを搭載している可能性大。
攻勢を続けるホンダ原付二種クラスの目玉になることは間違いなしだ!
さらにホンダの原点ともいえるスーパーカブは新たな規制に対応するため、新エンジンを搭載。さらにキャストホイールやフロントディスクブレーキなど、大幅な変更がおこなわれている。もちろん、これも上記モーターサイクルショーで実車が見られるようだ。
ほかにホンダは世界初公開のNT1100をはじめ、全37台を出展予定。
今年はホンダから目が離せなさそうだ!
Hondaモーターサイクルショー2022 特設サイト
第49回東京モーターサイクルショー
第38回大阪モーターサイクルショー
第1回名古屋モーターサイクルショー