その名のとおり、「YAMAHA SR」に特化したウェブマガジンであるSRタイムズ。しかし、多くのSR乗りがそうであるだろうし、編集部もまたSRだけにとどまらず、あらゆるオートバイが好きで、さらにクルマも大好き。そう、“エンジン”がついた乗り物が大好きだ。そして、それは当サイトでもおなじみの井上ボーリング・井上社長も同じこと。いや、実際は僕たちよりも何倍もエンジン、そしてエンジンのついた乗り物が好きなようだ。
先日の井上社長によるエッセイでも書かれていたとおり、氏は水上スポーツ歴38年! シーズンになれば毎週末のように、茨城県にあるゲレンデへと向かう。ボードなどはすべて預けてあるので、マリーナまではクルマや、ときにはツーリングがてらSRで行く。そう、ここで“エンジン”が大活躍する。iB LADYもウェイクボードは大好きで、悠愛さんが所有するMINIクラブマンで、ドライブを楽しみながらやってくる。もちろん、MINIクラブマンだって“エンジン”があるからこそ! そしてウェイクボードを楽しむためにはモーターボート=エンジンが必要だ。
エンジンは移動や運搬のための「必需品」だが、それと同時に生活を豊かに楽しくしてくれる「嗜好品」でもある。決して速くはないが、鼓動感にあふれ、走る喜びをライダーに与えてくれる「YAMAHA SR」というバイクを見ても、それは明らかだ。
エンジンのある生活……そう、SRに乗る僕たちは、そのありがたさ・恩恵を最も受けているといってもよいだろう。
井上社長はマリーナまでSRに乗ってやってくることもある。
目的地までの移動も楽しめる。これもバイクの良さといえよう。
iB LADY悠愛さんは、自身が所有するMINIクラブマンでマリーナへ登場。
iB LADY ERISAさんとのおしゃべりや音楽を楽しみながらやってきたという。
ウェイクボードを引っ張るのはV8エンジン!
自然のなかの遊びでも、エンジンは大活躍しているのだ。
ウェイクボードを楽しむ悠愛さん。
井上社長はかつて世界選手権に出場。ベテランズクラスで2位になったほどの腕前だ。
MODEL:ERISAさん(左)・悠愛さん(右)