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メンテナンス&カスタム
2015.12.17

ハンドルは永遠の悩み! またまたSRタイムズ号のハンドルを交換しました!!

ハンドルは永遠の悩み! またまたSRタイムズ号のハンドルを交換しました!!

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取材協力:バイクガレーヂスラクストン

 

ハンドル選びは
カスタムの永遠の課題なのか!?

 バイクのルックスを決めるだけでなく、ライディングポジションにも大きな影響を及ぼすハンドルバーは、カスタムの重要なポイントだ。 もともと純正ハンドルがスタイル・ポジションともにしっくりきていなかった僕は、SRタイムズ号購入後、すぐにハンドルを交換した。そのときに選んだのがプロト・SR500レプリカハンドルキット。その名の通り、初期型SR500に採用されていたアップハンドルのレプリカで、ブレーキホースやワイヤー類もセットになったもの。アップライトなライディングポジションだし、SRタイムズ号自体も旧車然としたスタイリングになったので、とても気に入っていた。
 しかし、しばらく乗っていると、アップハンドルにしたかった僕は「もうちょっと高くてもいいかな」と思うようになった。しかも、あまりにもしっくり来すぎて(純正レプリカなのだから当然なのだが)、「もうちょっとカスタム感が欲しい」とも思うようになった。
 そこで、僕は“もっと高さと絞りがあって、カスタム感のあるフォルム。だけど旧車スタイルは崩さない”ハンドルを探した……というか、スラクストン樋口くんに相談した(笑)。
 そこで薦められたのが、デイトナ・70Sハンドル マッハ3タイプ。その名の通り初期型500SSマッハ3純正ハンドルのレプリカで、アップ気味で絞りもあり、さらに当然ながら旧車感満点‼︎ まさに僕の理想とするハンドルなのだ!すでにブレーキホースやワイヤーはロングタイプに変えてあるので、今回はハンドルバーのみの交換で済んだのも嬉しいポイントである。

 さて、ハンドルを交換した我が愛車に跨ってみる。状態のリラックス度はSR500レプリカハンドルとほぼ変わらず、じつに楽チンなポジション。むしろ絞りがある分、手首や肘に掛かる負担は軽くなったように思う。なにより絞りのあるハンドルがカスタム感を増幅させてくれて、ルックスも僕の理想により近づいた……と思いつつも、ハンドル選びはカスタム永遠の課題……しばらくしたら、また違うハンドルを試してみたくなるんだろうなぁ(汗)/SAGAYAN

 
Shop SR Times
 

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デイトナ・70Sハンドル マッハ3タイプ ¥4,300(税別)

 

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取り付けはバイクガレーヂスラクストンでお願いした。

 

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上が70Sハンドル マッハ3タイプ、下がSR500レプリカハンドル。

 
BEFORE
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今まで装着していたプロト・SR500レプリカハンドルキット。
これはこれでSRの車体にマッチして気に入っていた。
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AFTER
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やや高くなり、手前に大きく引いたフォルムがデイトナ・70Sハンドル マッハ3ハンドルの特徴。

 
BEFORE
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まったく違和感のないマシンフォルム。
↓↓↓↓
AFTER
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ハンドルがちょっと高くなることで、カスタム感がアップしている。
今回は、この微妙な変化が欲しかったのだ!

 
BEFORE
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シートに腰掛け、スッと手を伸ばしたところにハンドルがある。
長時間ライディングでも疲れ知らずのポジションだった。
↓↓↓↓
AFTER
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同じく上半身はリラックスしているが、絞りがあるぶん、ひじや手首への負担が少なく感じた。

 
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絶妙な高さと引き具合がSRにカスタム感と旧車感を与えてくれる。
SRユーザーにオススメできるハンドルだ!

 
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