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2021年01月11日

【SR400FI】デイトナ・バッテリーチャージャーで気軽に充電!! そしてラピッドバイクイージーでトルクモリモリを実現!!【編集日記】



取材協力:ナインゲート
写真:編集部 文:佐賀山敏行

フューエルインジェクションは言うに及ばず、イモビライザーにグリップヒーター、ETCなど、純正装備にカスタムパーツと現行モデルは何かと電気を使いがち。それでいて、キャブレターモデルと違って押しがけはできないから、バッテリー電力がなくなってしまうとどうしようもできなくなる……。だから、バッテリーには常に気を使っておきたいものだ。ついでに4型の弱点でもある低中速もなんとかしたいなぁ……。

※この記事はプロによる作業を紹介したもので、HOW TO企画ではございません。ご自身でおこなわれた加工などによって発生した、いかなる損害・トラブルについても、当サイトは一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。

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バッテリー簡単充電仕様への加工&ラピッドバイクイージーの取付……電気系カスタムをまとめてやってもらいましたぁ!

昨年までプジョー5008(クルマね)に乗っていたのだが、バッテリー警告灯がすぐに点灯するので、デイトナのバッテリーチャージャーを購入。クルマにも使えるし、デイトナ製だけあって、当然バイクにも使えるという良品。

ところが、皆さんご存知のようにSR400のバッテリーはちょっと特殊。プラス端子とマイナス端子がひとつのカプラーにまとまっているのだ。

これ、普通に脱着するだけなら、とっても便利なのだが、バッテリーチャージャーで充電しようとすると端子が小さくて、特殊な形状のために、めちゃくちゃ不便なのだ。

というわけで、なんとかならないものかと、いつものナインゲートへ駆け込み~!


4型のバッテリーはシート下にあるので、まずはシートを取り外す。

 


バッテリー端子を取り外す。

普通のバッテリーは左右の端にプラス・マイナスそれぞれの端子があるのだが、SR400はひとつのカプラーにプラスとマイナスがまとまっている。

クリップで掴めなくはないのだが、端子が小さくてやりにくい。それにプラスとマイナス端子が近すぎて、クリップを挟もうとしてつい、クリップ同士が触れてショートしちゃった……なんてことにもなりかねない。

というわけで、より安全に充電ができるよう、ナインゲート細井さんに加工をお願いした次第である。

ちなみにこれがイレギュラーな加工なのは言うまでもない。「安全に充電ができるよう」と書いたが、素人仕事では安全どころか危険度が増すことにもなりかねないので、当サイトでは読者のみなさんが自分で加工することは決してオススメしません!

 


というわけで、カプラーの手前に充電用の配線を割り込ませる作戦に。

まずはぐるぐる巻きにされている絶縁テープをカッターで切り、配線を出す。

 


赤がプラス、黒がマイナス。プラス配線にはヒューズが噛まされている。

 


デイトナ ディスプレイバッテリーチャージャー
メーカー希望小売価格:1万6280円(税込)

バイクはもちろん、普通自動車の充電が可能で、見やすいディスプレイによってバッテリーの状態がすぐにわかるスグレモノ。電圧テスターとしても使用可能で、車体接続ハーネスも付属している。

車体接続ハーネスはクリップタイプとボルト留め(ワッシャー)タイプの2つがある。今回はワッシャータイプの先端部を加工して、SR400でもワンタッチ接続が可能な仕様に加工するのだ!

商品の詳細はコチラ https://sr400times.shop-pro.jp/?pid=156706876

 


これが車体接続ハーネス(ワッシャータイプ)の先端。車体側の配線と同じく、赤がプラスで黒がマイナス。

プラス側には菅ヒューズが埋め込まれている。

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