「モトタイムズ」はヤマハSR400/500をメインに
ネオクラシック&ストリートバイク情報を発信する
カスタムバイクWEBマガジン

編集日記
2017.06.25

編集部・浜瀬の独り言…マフラーの汚れをピカピカに戻せるのか!?

編集部・浜瀬の独り言…マフラーの汚れをピカピカに戻せるのか!?


汚れがひどいなぁ……。

 

ずーっとマフラーの汚れが気になっていたんです!

今まで、ツーリング、街乗り、取材場所への移動。さまざまなシーンで「Cafe Racer HUMMER」を走らせてきました。マフラーの焼け具合もいい感じになっていたのですが……いい加減汚れが目立ってきました。キックをするたびに、ブーツでこすってしまうため、サイレンサー部分の汚れが特にヒドい。この数ヶ月間、見て見ぬ振りをしてきたのは事実。

……が、ひょんなことから「ベイエリアチョッパー&カスタムバイクショー2017」に我が愛車が出展されることになり、これは「洗車しなければ!」と思い立ちました(笑)。というわけで、マフラーをクリニーング! その過程をまとめましたので、ぜひご覧ください!/浜瀬


まずは専用ケミカルがないと始まらないということで、近くのナップスで購入してきました。こちらはSP忠男から発売中の「ホロクリンジェル SP」。焼け色取りに重宝します。

 


ワコーズ製「メタルコンパウンド」。こちらと「ホロクリンジェル SP」は、ナインゲートの細井さんから教えてもらいました。ありがとうございました!

 


まずはマフラーが冷えた状態かを確認し、ホロクリンジェルSPをサイレンサーやエキパイに塗り、5分放置します。

 


汚れがヒドければボンスター(スチールウール)でこすります。汚れは落ちていきますが、ツヤがなくなってしまいます。でも今はこれでOK。どんどんこすっちゃいましょう!

 


見てくださいこの差! 左が拭き取り前、右が拭き取り後です。全然違いますよね! 本当に力入らずです。

 


エキパイ、サイレンサーをボンスターでこすったら、メタルコンパウンドを使って輝きを復活させましょう。

 


全体にコンパウンドを塗ったら、ホロクリンジェルSPに付属されているウエスを使ってさらに磨きます。最後にパーツクリーナーや水洗いで拭き取れば終了!

 


やばっ! めっちゃキレイになりました! ここまで約30分。マフラーの汚れに困っている方はぜひお試しください!

CATEGORY :
RANKING
LATEST ARTICLES
YOUTUBEチャンネル モトタイムズFacebook