小学生の頃、台風や雪などが降ると、テンションが上がりワクワクしていました。よく「学校休みにならないかな」とか思ったものです。ファミコンしたいし、ジャンプ読みたいし、テレビ見たいし、子どもながらにやりたいことはいっぱいありましたしね。私の記憶が確かならば(鹿賀丈史?)、天災で学校が休みになったことは一度もありません。だからといって、残念とかそういう気持ちはなく、今思えば、「非日常感」を楽しんでいたのではと勝手に推測しております。
先日、東京でひょうが降りました。この日は、他の編集部員が出払っていたので、会社にいるのは私のみ。パソコンの前でカタカタとキーボードを打っていると「ゴロゴロ」と雷の音。しばらくすると雨が降り出してきました。しかも窓ガラスにはひょうが「バチバチ」と勢いよくぶち当たっているではありませんか。そして急な停電! 1分も経たないうちに電気は回復しましたが、とにかく慌てました。
停電はすぐに回復したものの心構えをしておかないと、まさかの対応ができないなぁとしみじみ感じましたね……。天災はいつやってくるか分かりません。遅すぎるかもしれませんが、生活を見直して「もしも」のための準備をしようと考えさせられた1日でした。/浜瀬
ひょうが降る中、急な停電。「どうしよう!」と会社をウロウロして、ブレーカーのところへ走りました。
1時間くらい雨&ひょうが降ったのちに、急な快晴。
そしてまた雨。自転車通勤の僕はカッパを持ってこなかったことを後悔しました。
しかし、帰る頃には晴れ……。雨が降ったり晴れたり「あんた何がしたいの!?」状態です。
大人になってニュースを見るようになったからなのか、ここ10年ほどで異常気象が続いているなぁと感じます。例え予報で快晴と言われても「何が起こるかわからない」と気を引き締めなきゃな……。皆さんも気をつけてくださいね!