じつはこれ、電気の配線。
屋外用の配線をあらかじめ用意しておくと、職人さんが通してくれるのだ。
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というわけで、棚が完成。配線も通って、電気が使えるのが嬉しい。
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最後にシャッターを設置。重たそうだけど、職人さん一人で手際よく持ち上げていく。流石デス!!
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最後に「デイトナガレージ」オリジナルステッカーを貼り、床にゴムマットとスタンドプレートを敷いて、完成!
ここまで約3時間! たぶん自分でやったら丸1日掛かるだろうなぁ……だけど、「どうしても自分でやってみたい!」という人には公式HPで組立方法も紹介されているので……って、あまりオススメはできません(笑)。
組立方法はコチラ→https://daytona-mc.jp/sp/garage/diy/
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オプションの「通気パネル」を設置。理想はガレージの対角線上に一対あるのが良いとのこと。
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収納棚は標準装備。高さは変えられるので、レイアウト次第でいろいろな収納物が入れられそう。
これが今回のポイントである「配線」。見ての通り、後から入れるのはちょっと大変なので、あらかじめ用意して、職人さんに組立時に通してもらうのが吉。
ちなみにオプションに「防雨電源BOX」もあるので、見栄え良くしたいという人には、そちらがオススメ!
オプション品一覧はコチラ→https://daytona-mc.jp/sp/garage/product/basic/option.html
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シャッターには鍵が2つついている。これがバイクガレージならではのポイント! これならコジ開けようとしても時間がかかってしまうだろう。泥棒に盗む気を起こさせないための装備なのだ。
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さらに僕はオプションで、シャッターをロックする「ラウンドロック」を装着。仕事柄、メーカーからバイクを借りることも多く、そんな時には心強い味方となってくれる!
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デイトナガレージ・オリジナルステッカーがなんとも誇らしげ!
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バイクの出し入れに使う「アルミワイドスロープ」もオプション品。ガレージ入り口は意外と段差があるので、買っておいて損はないだろう。
ちなみに、中のバイクだけでなく、このスロープ自体も泥棒に狙われるとのこと。使わないときはガレージ内に入れておくようにしよう。