ノーマルのスタイルを崩さずに、徐々にSRが生まれた70年代の雰囲気を濃くしてきた僕の愛車「SRタイムズ号」。今回はステップ交換に挑戦です!
僕がチョイスしたのはポッシュ及びポッシュフェイスよりリリースされているクラシカルステップラバーとクラシカルチェンジラバー。純正ステップやチェンジペダルのラバーと交換するだけで、雰囲気がガラッと変わる人気のアイテム。その名のとおり、スタイリングはクラシカルで、僕がSRタイムズ号で目指しているコンセプトにピッタリだ。
早速、装着してみました! /SAGAYAN
ポッシュ ・ ポッシュフェイス / クラシカルステップラバー
1,800円(税抜)
ノーマルステップラバーと交換するだけでOK!
気軽にイメージを一新することができる。
ポッシュ ・ ポッシュフェイス / クラシカルチェンジラバー
600円(税抜)
チェンジペダルの先に被せることで、クラシカルな足元を演出。
クラシカルステップラバーとの同時装着が、断然オススメ!
なぜか2つセットになっていて、1つは予備……もしくは友達とシェアするのもアリかも!?
ステップ&チェンジペダルのラバー交換
ノーマルステップラバーは2つのプラスねじで留まっているので、まずは取り外す。
ステップラバーを取り外すと、スポーティーなステップが登場!
ステップに装着されているバンクセンサーの取り外しには、バイスプライヤーやパイプレンチを使う。
ステップにクラシカルステップラバーを装着。ボルトと専用カラーが付属している。
ノーマルチェンジラバーは取り外しにくい。必要ないなら、切るのも手!
僕はニッパーでチョキチョキ切っちゃいました。
先端の“返し”が取り外しの邪魔になるのだ。
クラシカルチェンジラバーは押し込むだけでOK。
入れづらいなら、パーツクリーナーをチェンジペダルに吹く。
根元までしっかり押し込んだら終了!
タンデムステップも交換!
「折りたたみができなくなる」とのことだが、このままだとバランスが悪いし……ということでタンデムステップも交換することに。
作業手順はライダー側ステップとまったく同じ!
完成でーす!
というわけで、作業終了!
どうです? ググッと雰囲気がアップしたでしょ。
作業時間はライダー側、タンデムステップ合わせても30分ほど。
ぜひぜひ、皆さんもチャレンジしてみてください!
分かってはいたけれど、やっぱりタンデムステップが完全に畳めないのは格好悪い。
ここはどうにかしたいところ……。
全体写真で見るとほとんど違いは分からないが(笑)、実際にはマシンの統一感がまた一段とアップした感じ。
じつはカスタムにおいては、こういった小物パーツのチョイスが重要なのだ。
余ったチェンジラバーはRural Racerに!
↓↓↓↓↓↓
もう1台の僕の愛車・Rural Racerには、じつは以前からクラシカルステップラバーとクラシカルチェンジラバーを装着していたのだが、チェンジラバーが経年劣化で割れていた。
そこで2個セットのクラシカルチェンジラバーの1つを装着。
みごとにリフレッシュしました!