今回もSRを10台ピックアップしております。手がけたショップが少々偏っておりますが、それもまた一興(笑)。本編を読むをクリックしていただくと、紹介した当時の記事に飛びますので、是非、じっくりとご覧ください! /Hummer
HIP LINE/1992 SR400/No.021
前後16インチを履いたコンパクトなチョッパー。全身をブラックアウトし、挿し色としてレッドを採用。締まった車体が魅力的だ。注目したいのが、チョッパースタイルでありながら、タンデムが可能ということ。スタイルだけでなく、実用性も重視した良作だといえよう
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HIP LINE/YAMAHA SR400/No.022
ヒップラインの2台目はスタンダードなチョッパー。フロントをアップさせ、スクエアライトを2灯採用することで、70年代の雰囲気を醸し出している。
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車坂下 MOTO CYCLE/1996 SR400/No.023
フューエルタンクにシートカウルなど、すべてをアルミ叩き出しで製作したという渾身の1台。個人的にも、今まで紹介したなかでBEST5に入るほど好きな1台です!!
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Bike Garage THRUXTON/YAMAHA SR400 “M-1″/No.024
バイクガレーヂスラクストンといえば、幻のレーサー「ロードボンバー」のレストアを手がけ、現在、同店に展示してあることでも有名。「M-1」と名付けられたこの1台は、そんなロードボンバーに敬意を表して製作されたものなのだ。先日紹介したM1タンク&シートが取り付けられている。
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Motorcycle’s BARN/1998 SR400/No.025
オレンジとブラックのコントラストが美しい1台。オーナーはまず「フロント21インチ、リア16インチのチョッパーを作りたい」ということからカスタム製作がスタート。前後ホイールに合わせて、シートレール加工や各部外装パーツを煮詰めていったとのこと。
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Motorcycle’s BARN/1998 SR400/No.026
同店が作り出すSRチョッパーはフロントは19インチもしくは21インチ、リアホイールは16インチ化が定石となっている。しかし、このマシンはあえて前後18インチの純正ホイールを使用している。
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BAUL-CARA/YAMAHA SR400/No.027
純正のシンプルさとスポーティさを絶妙にミックスさせたのは鹿児島県のバールカーラ。ライトウェイトなシングルスポーツらしさを最大限に引き出した良作だ。
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Motorcycle’s BARN/YAMAHA SR400/No.028
ノーマル外装を使い、SRらしさを残したカスタムに、バーン流のセンスをみごと落としこんだ1台。フューエルタンクは純正を使用し、シートは加工、さらにエンジンにはビッグフィン加工を施すことで、ドコから見てもSRなのだが、オリジナリティのあるフォルムを形成している。
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Bike Garage THRUXTON/2012 SR400/No.029
F.Iモデルをベースに、SRらしさを残した純正ルックカスタム。大人のSR乗りに好評で、今の流れを先取りした1台だといえよう。
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Bike Garage THRUXTON/YAMAHA SR400/No.030
さきほどの「大人のSR」から一転、なんともヤンチャなチョッパーは、同じくスラクストンによるもの。この落差が「SRなら何でも楽しい」という同店らしさを端的に表わしているといえるだろう。……それにしても、ヤンチャな1台だ(笑)。
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