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2022.01.18

2%ER/1997 YAMAHA SR400/No.322

2%ER/1997 YAMAHA SR400/No.322


取材協力:ツーパーセンター
写真:編集部 文:佐賀山 敏行

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シンプルに魅せる“ショークオリティ”チョッパー

2021年に開催された「JOINTS」において、ツーパーセンターが出展したSRカスタムの1台がコチラ。同店オリジナルのハードテールキットを装着したシンプルなチョッパースタイルだ。

75mmのフロントフォークジョイントにハードテール、スポーツスタータンクにシッシーバー、さらにフロント21インチホイールなど、まさにチョッパーカスタムの王道を行くスタイリングなのだが、そもそも純ロードスポーツであるSR400をここまでの完成度に仕上げるのは至難の業。しかもシンプルな意匠だからこそ、そのセンスの高さがよりよく分かる。

そして、このマシンの注目すべきポイントはスタイリングではなく「走行性能」だと代表・山口さん。

ハードテールということで、どうしても走りの快適性がスポイルされているのではないかと思いがちだが、「シート周りの取り付け角度やスプリングの入力の仕方を変えることで、ショートサス車よりよっぽど乗りやすく仕上がっています」とのこと。

ロングフォークチョッパー全盛の1970年代ならいざ知らず、今や時代は2020年代。オールドスクールチョッパーといえども、進化を遂げているのだ。SRチョッパーの可能性を感じさせる秀逸な1台といえよう。

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