『Shop SR Times』から発売中のカスタムパーツを紹介する本企画。今回はシートに着目してみました。5点を厳選したので、商品選びの参考にしてください。ダブルシートやショートタイプまでありますよ!
クラシカルなスタイルを求めるSR乗りにおすすめしたい、オールハンドメイドの『ダブルシート Type3A』。
スティンキーから発売中の同商品は、その見た目からトラッドからスクランブラーまで、カスタムの幅が広がるシートである。装着することで、雰囲気を変えることはもちろん、足つき性と座り心地を両立しているので、ライダーにとって嬉しい一品になるのは間違いない。
商品ページはコチラ→https://sr400times.shop-pro.jp/?pid=137128021
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K&Hから発売中の『ナロートラッカー』は、装着に必要な部品がすべて揃っており、ノーマルフューエルタンクに加工なしで取り付けできる。
FRP製のシートカウルは黒ゲルコート仕上げ。そのままで十分な光沢があるが、ペイントすることで、個性を演出することが可能だ。適度なコシと柔らかさを保つインジェクションスポンジで、座りやすいのも嬉しい。
商品ページはコチラ→https://mototimes-web.com/post-49710.html
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長時間走行をする時に心配なのが、身体の疲れやお尻の痛みである。デイトナから発売中の『COZYシート ショートLOW』は、薄いフォルムながらも、発泡ウレタンによるしっかりとした弾力感で疲れにくい乗り心地を確保。スタイルと使い勝手を両立したアイテムである。
商品ページはコチラ→https://sr400times.shop-pro.jp/?pid=96945574
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2019年モデルユーザー待望の『段付きシートA』が登場。
K&Hから発売中の同商品は、19年を含むYAMAHA SR FIに対応したシート。レザー全体にプレーンブラックを使用し、縫い合わせのラインは黒ステッチ仕上げと白パイピングからチョイス可能。
見た目や座り心地の変化はもちろん、長く愛用できるようにクッション性が良く経年劣化もしにくい逸品である。
商品ページはコチラ→https://mototimes-web.com/20354987.html
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SRカフェレーサー人気を支えたペイトンプレイスを代表するパーツといえば、セミダブルシート。純正フレームにボルトオンで装着でき、なおかつ絶妙な長さと厚み、そしてシルエットを持つ名品だ。もちろん今でも同店の人気パーツとして健在! 表皮タイプやパイピングカラーなど、さまざまな種類から選ぶことができる。
今回はそのなかから、横ステッチを紹介。表皮に適度な表情を持たせ、パイピングカラーはブラックとホワイトの2色からチョイス可能。このシートにセパレートハンドルとバックステップさえあれば、カフェSRが完成! まさに、日の打ちどころのないアイテムだといえる。