今週もやって参りましたカスタムプレイバック! 毎週様々なジャンルのSRが登場しており、非常に人気のコーナーです。今回は、チョッパーやスクランブラーなど注目の5台をご紹介します。カスタムの参考に是非ご覧ください!/浜瀬
2%er/2003 SR400/No.106
シンプルかつ王道的なスタイリングを持つチョッパーだが、フロントフォークを延長するだけでなく、じつはスイングアームも延長。フロントホイールはチョッパー定番かつ大柄な21インチで、リアもあえて18インチとしており、オーナーが跨がっても決して小さすぎることはない。むしろベストバランスとなっている。
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CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.107
シルエットだけを見ると、ドロップ加工されたシートレールにスポーツスタータンクなどSRチョッパーらしいものとなっている。しかし、倒立フロントフォークにウェーブディスク&ブレンボキャリパー、そして豪奢なスイングアームなどはまるでハイパフォーマンスマシンである。高い走行性能と新たなスタイリング……それをみごとに具現化した、キャンディの意欲作だ。
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Greentea/1994 SR400 “あれこれ弐号機”/No.108
純正タンクやサイドカバーなど、ストックの面影を色濃く残しつつ、独自のチューンナップメニューによってハイパフォーマンス化。SRの良さを活かしつつ、高い性能を与えた1台だ。アップライトなポジションに最強の足周り、そしてスクランブラーを思わせるシルエット……バラバラに思える要素をみごとにまとめきるグリーンティのセンスに注目!
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MOTO SHOP 五郎/YAMAHA SR500/No.109
ベースとなったのはSR500で、フレームに大きな加工は施さず、足周りもSRらしさを崩すようなパフォーマンスUPは施されていない。しかし、フロントホイールは19インチに変更し、トラッカーらしいシルエットを形成。タイヤはもちろんダンロップK180をチョイスしている。
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MOTO-DOG/YAMAHA SR400/No.110
もともとはセパレートハンドルを装着したパフォーマンス系カフェレーサーだっというマシンだが、今回リメイクを敢行。アップハンドルを装着するとともに、シングルシートを装着。さらにマフラーを同店によるワンオフメガホンタイプに換装することで、ストリートファイターを思わせるフォルムとなった。
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