過去の人気カスタムバイクを紹介するカスタムプレイバック。今回は2015年11月〜12月に紹介した5台が登場しています。カフェレーサーやチョッパーなどジャンルは多岐にわたっており、見るだけでもワクワクします。ショップ自慢のSRをとくとご覧あれ!/浜瀬
CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.136
シートレールにドロップ加工を施し、スポーツスター風フューエルタンクはワンオフ。ブルーがアクセントとなっているシートもワンオフで、低く構えたハンドルバーやショートサスペンションなども相まって、コンパクトな車体を作り上げている。
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antlion/2012 SR400/No.137
豪奢な雰囲気を漂わせるセパレートハンドルや試作品のトップブリッジ、高級感漂うミラーにはじまり、バックステップやビレットクランクケースカバー、さらにジェネレーターカバーやスプロケットカバーなど、フューエルタンクやサイドカバーといった外装は純正ながらも、そのイメージを大きく変えることに成功している。
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MADE BY TTT/1978 SR400/No.138
一見するとクラシカルなカフェレーサーだが、細かなディテールを覗き込むと、現代的な味付けがされている。その最たるものがメーター周り。エースウェル製デジタルメーターを装着し、ロケットカウルが持つ雰囲気とは全く異なる印象を与える。ホーイルも前後スポークながら、ワイドリムを履くことで、トラディショナルとは一線を画す迫力を醸し出す。
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バイク工房 Greentea/1993 SR400 “神戸号”/No.139
注目すべきはやはり足周りで、フロントフォークはグリーンティー×オーリンズで、リアサスペンションはオーリンズグランドツイン。走りの質を大きく向上させている。ホイールは前後ともオリジナルで、17インチをチョイス。タイヤにはダンロップGPR300をチョイスしている。もちろんブレーキは前後ともにディスクタイプで、キャリパーはブレンボだ。
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REYNAL/1994 SR500/No.140
フレームはシートレールにループ加工が施されているが、基本的にはストックのシルエットを踏襲。前後をローダウンしつつも、純正18インチホイールで、大きなイメージチェンジは図られていない。さらにフューエルタンクも純正ナロータンクをえぐり加工したものだ。
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