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カスタムマシン
2016.06.05

Custom SR PLAY BACK!!/No.146〜150

Custom SR PLAY BACK!!/No.146〜150

 

チョッパーから純正ルックまで……
人気のカスタム車両を紹介!

 当サイトで過去に紹介してきたカスタム車両を紹介する「カスタムプレイバック」。今回も5台をピックアップしました。チョッパーや純正ルックなどジャンルは様々。気になる車両があれば【本編を読む】をクリックしてくださいね!/浜瀬

147
Motor Garage GOODS/2001 SR400/No.146
 注目すべきは、同点オリジナルパーツのなかでも人気の高いバナナタンクキット。純正を思わせるグラフィックパターンや純正エンブレムによって、落ち着いた雰囲気をまとわせている。また、フューエルタンクに合わせてシートを特注。ショートボバーフェンダーも相まって、軽やかさを前面に押し出しつつも、快適なタンデムが可能となっている。
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147
Custom bike LIGHT/YAMAHA SR400/No.147
 スポーツスタータンクやドラッグバー、ベーツライトなど、マシンのディテールは決して奇をてらったものではなく、むしろシンプルなもの。しかし、それらがまとまることで強い個性を発揮している。「カスタムで重要なのはバランス」とはよく言われることだが、このマシンはみごとにそれを体現しているといえるだろう。
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148
TIN MACHINE motorcycle/1992 SR400 “LOCAL CAFERACER”/No.148
 「自分で整備したバイクをトランポやトラックで持ち込んで草レースを楽しむような人のバイク」とビルダーの高橋さん。そのイメージ通り、マシンはあえて高級なパーツを使わず、しかし、しっかりと“走る”ものをチョイス。ガレージビルド感を重視している。あえてマットブラックでラフな印象を与えるペイントも、当然このマシンの重要な演出。フロントカウルとシートカウルに取り付けられたゼッケンも雰囲気を高めるポイントだ。
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149
2%er/YAMAHA SR400/No.149
 ベースとなったのは同店のB級チョッパー・コンプリート。ロングフォークやスポーツスタータンク、ダブルシートがいかにも60年代な雰囲気を醸し出しているのだが、このマシンではさらにスクエアライトの2灯設置やパウコタイプの5インチライザー、ワンオフハンドルなどを装着。さらにシッシーバーもワンオフとすることで、コンプリートベースながらも高いオリジナリティーを有している。
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150
バイク工房 Greentea/1993 SR400 “ゆうじ号”/No.150
 まず注目したいのが、外装のほとんどがブラックアウトされているという点。フューエルタンクやサイドカバーはもちろん、フロントフォークにヘッドライトケース、ハンドルバーにミラーなど、あらゆる箇所に「黒」を採用。マシンに強烈なインパクトを与えているのだ。しかし、それでいてフレームにはシルバーを採用している点にも注目。これは純正ではなく、ブラックフレームをあえてシルバーとすることで、外装とのコントラストを演出しているのだ。
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