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カスタムマシン
2016.07.24

Custom SR PLAY BACK!!/No.161〜165

Custom SR PLAY BACK!!/No.161〜165

 

王道スタイルからまで個性的な一台まで
カスタムスタイルも様々!

 過去当サイトで紹介したSRを振り返る「Custom SR PLAY BACK!!」。高品質なカスタムパーツを装着したバイク、王道と呼ばれるスタイル、オーナーと共作した一台など、多種多様なSRの数々を今回も紹介します。気になるバイクがあれば【本編を読む】をクリックしてみてくださいね!/浜瀬

161
antlion/2008 SR400/No.161
 車体全体にあしらわれたゴールドのパーツとブラックのコントラスト。ゴールドパーツはそのほとんどが同社オリジナル、もしくはワンオフパーツで、トリプルツリーにバックステップ、ブレーキレバーにヘッドライトなどが車体を彩っている。ただオリジナルパーツを装着するだけでなく、カスタムマシンとしての完成度も高められている点に注目したい。
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162
New Gate/1986 SR400 “Velocette Custom SR”/No.162
 岩手県にあるニューゲートが製作したのは、まさにSRカスタムの王道ともいえるもの。フューエルタンクにはスラクストン製タンクカバーを被せ、シートはブルックランズ製をチョイス。どちらも「ベロセットタイプ」であり、さらにエキゾーストもベロセットマフラー。マシンの高級感と統一感を高めている。前後フェンダーは汎用を加工してマウント。ステーの配置も絶妙で、旧車らしい違和感のない仕上がりとなっている。純正ドラムブレーキがまた、マシンのクラシカル感をおおいに高めているといえるだろう。
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163
MADE BY TTT motorcycles/1978 SR400 “ROCKET BOB”/No.163
 シートレールを加工し、フレーム全体をスムージング、そしてテールはモーターガレージグッズ製ハードテールをセット。ともすればアウトローな雰囲気を漂わせるセットアップであるが、メガホンサイレンサーを採用したエキゾーストがスポーティーなイメージを演出。さらに前後ブロックタイヤにスタビライザー、スローベントバーがビンテージレーサーを思わせるスタイリングを作り出した。
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164
2%er/YAMAHA SR500/No.164
 マシンコンセプトは「ボバー」。車体をローダウンし、シートレールを加工。ヘッドライト周りや大きく垂れ下がったハンドルが、オールド感を演出している。ベースは紛うことなきSRだが、まるで半世紀も前からそこにあったかのような雰囲気は、2%erだからこそといえるだろう。ビルダーの山口さん曰く「お客さんと相談しながら、各部を製作していった」。なかでもとくにこだわったのが、ワンオフのステップやハンドルバーで、実際にオーナーに跨ってもらい、最もラクなポジションで仕上げた。
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165
Motor Garage GOODS/2001 SR400/No.165
 フューエルタンクやサンドカバー、シートカウルにヘッドライトといった主だった外装パーツは純正を採用。しかし、当然フューエルタンクなどにはカスタムペイントが施され、シートは表皮を交換。ヘッドライトにはストーンガードを装着するなど、たしかにシルエットはSRなのだが、十分な個性が発揮されている。メーターも純正を使いつつ、ステーをワンオフすることで、さらに収まりの良いシルエットを形成している点など、細かいところまで抜かりなしだ!
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