人気コーナーのカスタムプレイバック! 今回は今年の5月に紹介したSRを5台紹介します。ハイパフォーマンスから個性的なスタイルまで幅広いジャンルが出揃いました。もし、自分好みのバイクが見つかったら【本編を読む】をクリックしてください。詳しいスペックやディテールなどを見ることができますよ!/浜瀬
CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.176
フロント21インチホイールに前後トライアルタイヤ、スイングアームをRZ250純正に換装し、カンチレバー化したことで、トライアル車やモトクロッサーを思わせるスタイルとなっている。しかし、そこはキャンディー! ただのオフロードカスタムとは一線を画すディテールが、絶妙なのだ。
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2%ER/YAMAHA SR500/No.177
カスタムのコンセプトは「型遅れなサイドバルブやナックルヘッドをベースにした、60年代のヒルクライマー」。分割タンクやリアフェンダーがいかにもオールドスクールな雰囲気を盛り上げているが、これらは車体サイズなども考慮してワンオフで製作。また、ビンテージレーサーを彷彿とさせるハンドルバーはワンオフと、要所を押さえたマシン作りが為されている。
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Freak’s PIT/1998 SR400”/No.178
フレームにはリアにループ加工を施し、リアサスペンションはカヤバ製350mmを採用、純正より30mmほど長くなっている。そしてホイールは、フロント21・リア18インチで本格的! タイヤはトライアル用で、林道をガンガン走ることが期待できる。まさに、オフロードマシンとしての本気度が伺える仕様となっているのだ。
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DELL-SARA/2004 SR400/No.179
ベースとなったのは2004年式SR400で、エンジンは純正を踏襲しつつ、キャブレターはヨシムラTMR-MJNで、エキゾーストマフラーはAAA。その性能を最大限発揮できるセットアップとなっている。そして、フューエルタンクやフロントフェンダーはオリジナルで、Rシートを組み合わせることで、純正SRとは全く異なるレーシーな雰囲気を作り上げている。
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FLAKES/YAMAHA SR400/No.180
フレークスが製作した1台は、オーナーが提示したインスタグラムの写真が基になっているという。それは外国人が投稿したもので、「日本ではまだ見ないスタイル」だとフレークス佐藤さん。完成したのがここに紹介する1台で、SRでいえばコンパクトチョッパーに似たスタイリングや作り方。しかし、セパレートハンドルや純正タンクなど、明らかにチョッパーとは一線を画すディテールを持ち、シートやヘッドライト、マフラーなど、真横から見たときにすべてのパーツが中央に寄っているのが大きな特徴であり、独自性となっている。
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