当サイトで人気のコーナー・カスタムプレイバック! 今回は今年の5月〜8月に当サイトで紹介したカスタムマシンを振り返ります。こちらの記事では、モトクロッサーやボバーなど多種多様のSRを5台一気見できちゃいます。【本編を読む】をタップorクリックすると、バイクの詳しいスペックやディテールを掲載しているページに飛びます。是非、ご覧ください!/浜瀬
GREED MOTORCYCLE/YAMAHA SR400 “SR400VMX”/No.181
フューエルタンクや前後フェンダーは他車種から流用。シートはワンオフで、雰囲気をおおいに高めている。写真はレーサー仕様だが、保安部品をつければ公道を走ることができるのも特筆すべきポイントだ。XT500を祖に持つSR400だからこそ似合うスタイル。まさにSRカスタムの本領発揮といったところか。
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2%er/YAMAHA SR400/No.182
スタイリングはセパレートハンドルが印象的なカフェレーサー……かと思いきやフューエルタンクはコンパクトなものに換装し、シートは同店オリジナル・スリムダブルシート。チョッパー的な要素を色濃く感じさせるシルエットとなっている。
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DELL-SARA ver.HIROSHIMA/YAMAHA SR400/No.183
まずフレームに目をやると、大幅な加工は施されていないのだが、リアサスペンションの取り付け部をレイダウンし、HAGONオフロードサスを投入することで、車高をアップ。ちなみにスプリングはYSSに換装し、パフォーマンスアップにも抜かりはない。当然、フロント周りは純正のままというわけにはいかず、フロントフォークはKLX250ESから流用。当然ホイールは21インチで、タイヤはミシュランを履いている。
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DELL-SARA/YAMAHA SR400/No.184
ヘッドライト周りやシート、エキゾースマフラーなど、スタイリングを決定づけるパーツにペイトンプレイスをチョイスし、フューエルタンクは純正をベースに、同店オリジナルの人気アイテム「CHC-Q10タンクカバー」を装着。ロングタンクとすることで、トラディショナルなカフェレーサースタイルを実現している。
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MADE BY TTT motorcycles/YAMAHA SR400/No.185
まず注目したいのはシートレール。定石どおり、ドロップ加工が施されているのだが、あえてアールはつけず、直線基調とししている。それに合わせてワンオフ製作されたシートも当然、座面は直線をベースとしたもの。フューエルタンクにはヤマハのビンテージ・ミニトレールMR50を流用することで、シート形状と相まって、まっすぐなマシンシルエットを形成しているのだ。
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