ギリシャ・アテネにある「The Real Intellectuals」が手がけたYAMAHA SR500をご紹介する。
XT500や1970年代のトラディショナルなトラッカーを目指して製作されたそうで、1年間お店で眠っていたバイクをカスタム。3ヶ月程度でバラし、磨き、ペイント、新しいカスタムパーツを装着するなどの作業を進めたとのこと。何より難しかったのが小さなフューエルタンクの装着。加工を施しなんとか完成にこぎつけたそうですよ!
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スペイン・バルセロナにあるバイクショップ「Fuel Bespoke Motorcycles」が手がけたSR400。
砂漠でバイクを走らせるため、それに耐えうるカスタムマシンを製作できるショップ探していたオーナー。やっとの思いでたどり着いたのが同店です。ビルダーとオーナーは「予算を抑えて面白くてカッコイイバイクを作る」をコンセプトに持ち、様々あるバイクからSR400をベース車両に選びました。
10日間の走行を予定しており、できるだけ疲れを残さないようにハンドルやシートの位置など、ライディングポジションにとことんこだわったそうです。
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アメリカ・サンディエゴにあるショップ『Mule Motorcycles』が手がけるYAMAHA SR500。
オーバーホールをしたあと、フロント19インチ、ハンドルバー、シングルメーター、シングルシートなどを装着し、トラッカースタイルにカスタムしたそうです。
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以前はレースで使用されており、ビルダーの手元に届く頃には、ハンドルがあらぬ方向に曲がっていたり、タイヤはすり減っているなど、ボロボロの状態……。
そこで、フランスにあるショップ『Mule Motorcycles』が、イチからオーバーホールすることになったのだとか。日本や海外パーツを駆使して装着したり、XS650やXT500のパーツを流用。カラーはTZ250を参考にペイントし、ようやく完成させたそうです。
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香港にあるショップ「Angry Lane」は、中国人ではなくフランス人の兄弟が店を運営。どこかヨーロピアンな雰囲気があるのはそのせいなのですね!
気になるカスタムマシンですが、オーナーからは「大きなフューエルタンク」、「エンジンをスープアップ」、「見た目は1960年代彷彿とさせるレーススタイル」というオーダーがあり、見事に具現化しています。スピード感を重視して製作しているため、香港の街を颯爽と走れそう!
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