週に一度のお楽しみ。カスタムプレイバック! 純正ルックな一台や、チョッパースタイル、アメリカンなどをベースに各ショップのセンスと技術力で見事なカスタムマシンを完成させています。全体カットはもちろん、各パーツ部分にもフォーカスしておりますので、是非ご覧ください!/浜瀬
Eccentric Motorcycle/2001 SR400/No.051
ソフテイル仕様の1台。ガレージチョッパーをイメージしたそうで、あえて荒々しさを残したディテールとなっています。カチ上がったマフラーや国産アメリカンのスイングアームを流用するなど、大胆なカスタムを施しているにも関わらず、違和感のないシルエットに仕上げられています。
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山口輪業/1994 SR400 “山口輪業零号機”/No.052
独特な存在感で、異彩を放つカスタムを提供し続けている山口輪業。今回紹介するのは、同店を代表する一台。純正フレームを残しつつ、丸みを帯びたフロントカウルとシートカウル、さらには長めのマフラーエンドなど、SRらしさを壊さずここまでオリジナリティが出せるのは同店ならでは!
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CANDY Motorcycle Laboratory/1995 SR400 “SHARK”/No.053
バイアルス純正タンクに描かれたサメの顔がインパクトある一台。また、フレームには鱗のようなグラフィックもあり、細かなこだわりが垣間見えます。エンジンも534ccにスープアップされ、大胆なルックスにふさわしいパフォーマンスを発揮。見た目だけではないセンスの高い作品です!
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REYNAL/YAMAHA SR400/No.054
SRの良さを残したシンプルなアメリカンレーサー。テーマが70年代ということで、ビンテージな外観を演出。カスタムもコンパクトに仕上げ軽量化に成功しています。ルックスだけではない、乗りやすさも抜群! 非常にバランスに優れた一台となっています。
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Motorcycle’s BARN/2003 SR400/No.055
純正タンクを使い、シートも純正をベースに表皮を張り替え。前後を大きくローダウンし、スイングアームを4cmロング、ホイールをF21・R16インチサイズに換装することで、ドラッグテイスト溢れるSR400に昇華しています。
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山口輪業/YAMAHA SR400 “山口輪業 初号機Ver.400”/No.056
実はこのSR400、ビルダーである山口さんの愛車だったものでしたが「どうしても欲しい」というお客さんに譲ったエピソードを持つ一台。ただ明け渡すのではなく、しっかりリファインしてから販売するあたり、山口さんの優しさと、ビルダーとしての誇りが垣間見えますね。
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YELLOW MOTORCYCLE/1994 SR400 “YMH”/No.057
もちろん高級パーツでフルカスタムするのも一興。ですが、ライトカスタムでさらに特別なギミックがあるわけでもない、ただビルダーのセンスと技術でストリートで映えるものに昇華させているSRを見るとワクワクしてしまいます。まさにそのワクワクさを湧き起こしてくれる一台です。
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PERFORMANCE CYCLE SHAFT/YAMAHA SR400 “TURBO STAR”/No.058
ぱっと見では、洗練されたカフェレーサーという印象だが、実はEFI-SRをベースにターボを装着した1台。店内にシャシーダイナモを導入し、チューニングやパフォーマンスアップを行っているシャフトならではの作品ですね。外見で判断するべからずとはまさにこのこと!
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Bike Garage THRUXTON/YAMAHA SR400/No.059
当サイトでもおなじみスラクストンが製作した1台。このカラーリングは女性ライダーをイメージしてカスタムされており、ホワイトとピンクを基調としたカラーリングはもちろん、シート下に小物入れを搭載。前後15インチでコンパクトに仕上げられています。
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Motorcycle’s BARN/YAMAHA SR400/No.060
クラシックスタイルにカスタムされたSR400。定番の形に見えますが、実はシートレールをよく見ると絶妙にドロップ加工が施されているし、ローダウンや前後ホイール換装など、ビルダーの細かい技を見せています。定番の中にビルダーの技術を注入した一台。
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