カスタムプレイバックでは過去に紹介したバイクを振り返っています。今回は偶然にもチョッパースタイルに特化した5台が登場! じっくりと見てくださいね!/Hummer
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鉄馬輪業/YAMAHA SR500/No.096
鹿児島県に拠点を置く鉄馬輪業。大径ホイールと、ワンオフパーツが作り出す流麗なフォルムは圧巻。排気量を546ccにアップし、キャブレターはTMR-MJNで、十分なパフォーマンスを確保している。眺めても、走っても良いセンスの高い一台だ。
A Beard/1992 SR400 “Screw Driver”/No.097
前後サスペンションをローダウンさせたチョッパーカスタム。マシンのコンセプトは「大人の雰囲気を満喫させるSRらしいカスタム」とのこと。キビキビと走るのではなく、のんびりゆったりとクルージング……そんなシーンが似合いそうな1台だ。
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moto Tipo B/1998 SR400/No.098
一見するとジャンルレスなマシンだが、マシンから漂うのは、不良っぽさ溢れるアウトサイド感。シートレール後端を大胆に切断し、シートレールを加工するなど、そのシルエットを大きく変えている。フューエルタンクは純正を加工したものとなっており、これだけのカスタマイズが施されながら、SRらしさを十二分に残る要因ともなっている。
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CANDY Motorcycle Laboratory/YAMAHA SR400/No.099
古い英国車チョッパーの雰囲気を、SRで再現した一台。基本的なスタイリングはチョッパーと呼べるものだが、ドッグボーンライザーを前倒しにしたアグレッシブなライディングポジションやミドルアップマフラーはボバーをも彷彿とさせるものである。
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2%er/1995 SR400/No.100
まさに独自性の塊のような1台。このマシンのオーナーは、西海岸系のショップに勤め、KUSTOM系のアメ車に乗っていることもあって、お店の前に置いていても違和感のないSRを2%erにオーダーしたそう。まさにフェレーサーにKUSTOM、さらにパンクやソルトフラット、そして日本の路地裏カスタムをすべて混ぜ合わせたミクスチャーマシンである。
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