ギリシャ・アテネにある「The Real Intellectuals」が手がけたYAMAHA SR500をご紹介する。
XT500や1970年代のトラディショナルなトラッカーを目指して製作されたそうで、1年間お店で眠っていたバイクをカスタム。3ヶ月程度でバラし、磨き、ペイント、新しいカスタムパーツを装着するなどの作業を進めたとのこと。
何より難しかったのが小さなフューエルタンクの装着。加工を施しなんとか完成にこぎつけたそうですよ!
詳細はコチラから→pipeburn公式ウェブサイト
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イタリアにあるショップ「Luca Bar Designs」が手がけたSR400。バイクの造形イメージはデザイナーが手がけており、ファッショナブルな印象。2015年式の米国仕様のモデルをベースとしており、スクランブラー風にカスタムするため勉強も行ったとのことです。
価格は明かされていないものの、非常に魅力的な値段とのことで、コストも相当抑えたと思われます。でも安っぽくもなく高級感漂うのはデザイナーの力なのかもしれませんw。
詳細はコチラから→autoevolution公式ウェブサイト
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今回紹介するのは、フランス・パリにあるショップ『Blitz Motorcycles』が手がけたSR500。メーカー問わず幅広いジャンルのカスタムマシンを製作する同店。過去にSRを何台か製作しており、今回はトラッカースタイルに挑戦しています。
幅広のハンドルバー、グリーンのラメが施されたナローなフューエルタンク、そしてシングルシートなど基本を抑えたスタイルなのですが……フューエルタンクのサイドに『XR500 ラタホタサタ』という謎のメッセージが描かれています(ステッカー?)。
XR500はまだオフロードのイメージで分かるのですが、ホンダのバイクですし、『ラタホタサタ』のサが上下反転しているなど少々ツッコミどころがあります。非常に興味がわく一台ですね。
詳細はコチラから→Racing Cafe公式ウェブサイト
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今回紹介するのは、イングランドにあるショップ「Auto Fabrica」が製作したSR400。当サイトでは同店が製作したSRを何度か紹介したことはありますが、今回もフラットシート、ブロックタイヤを履いた同店の特徴ともいえるカスタムスタイルに仕上げています。
詳細はコチラから→pipeburn公式ウェブサイト
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オーストラリア・シドニーのバイクショップ「simple sycles」のビルダーが手がけたSR500を紹介。なんと完成にこぎつけるまでに7年の時間を費やしたという1台で、現在バージョン4なのだそう。当初はカフェレーサーにしていたものの、スクランブラースタイルに魅力を感じ、改めてバイクを再構築。
完成したスタイルを見てビルダーは「頭の中にあったイメージ通りだった」と振り返ります。535ccにスープアップし、パワーも見た目も抜群のSRは、今日もオーストラリアの街を走る!
詳細はコチラから→BIKE EXIF公式ウェブサイト