温度レベルは5段階!! ボタンひとつの簡単操作!
SRのメインスイッチをONにして、エンジンを始動。ボタンを押せばグリップヒーターが過熱をはじめます。温度は5段階で、ボタンを押すごとに設定温度が上昇。表示も5色のLEDでわかりやすい。ブルーはレベル1で、もっとも温度が低い状態。
グリーンはレベル2。
イエローは5段階の真ん中、レベル3。今の季節だと、すでにこれでちょっと熱いくらい。
オレンジはレベル4。都内なら真冬でもこれで十分かも!?
最高レベルはレッド! 厳寒期も乗り越えられそうです!
リーズナブルなスイッチ別体型もあり!
EFFEX
GRIP HEATER(スイッチ別体型タイプ)
¥8,000(税抜)
適合ハンドル径:φ22.2
対応グリップ長:115mm、120mm、130mm
12V専用
メーカーHPはコチラ
スイッチ別体型は好きな場所にスイッチを装着できるのが魅力。また一体型の半額近い価格設定も嬉しい!
まだまだ本格的な寒さには程遠い10月下旬の東京都内。しかし、そうはいっても日が暮れたあとや早朝はそれなりの寒さです。そこでグリップヒーターのスイッチを入れてみるのですが、レベル3だとまだまだ熱い。厚手のグローブにレベル2がちょうどいい感じですね。これなら1月や2月の厳冬期でも十分な威力を発揮してくれそう。今から真冬が楽しみです!
また、エブサン号は3年半前に新車で購入して以来、走行約18,000kmでまだ一度もバッテリーを交換していないのですが、低電圧警告機能が発することもなく快調! バッテリーへの負担は思った以上に少なそうで安心しました。
ライダーにもバイクにも優しいグリップヒーターのおかげで、この冬は10代のころのように、再びガンガン走れそうです! うれしー!!