The SR Timesでは、ショップが手がけたカスタムマシンを紹介しています。本記事では、これまで数多くサイトに登場してきたキャンディーMCラボラトリーをまとました。ペイントやカスタム構成など、見惚れてしまうものばかりですので、ぜひ気になるマシンはURLをクリックしてみてくださいね。
ショップHP:キャンディーMCラボラトリー
ハーフカウルにナロータンク、TTシート、そしてセパレートハンドルと、王道のパーツチョイスによって構成されたこちらのマシン。これだけを聞くと何の変哲もない定番のSRカフェレーサーだが、このマシンを平凡な1台に終わらせないのが、グリーンを主体としたド派手なペイントだ。ギラギラとしたキャンディフレークの質感に加え、サイケデリックな美しいデザインは存在感抜群で、思わず目を奪われること間違いなしのクオリティとなっている。
詳細はコチラ→https://mototimes-web.com/258_candy-motorcycle-laboratory.html
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「短すぎる」といってもよいテールに複雑な取り回しを見せるマフラー、さらにブロックタイヤにLEDヘッドライトなど、まさに既存のジャンルを打ち壊すスタイリングが特徴。そのコンセプトは、ビルダーの中村さん曰く「インスタなどで流行っているBMWカスタムをSRに落とし込んだ」とのことで、なるほど、言われてみればたしかに最近のネオ・カフェレーサーの雰囲気を持ってはいるが、やはりあれらのマシンとこのSRはまったく別物。
詳細はコチラ→https://mototimes-web.com/297-candy-motorcycle-laboratory.html
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シートレールを大胆に加工し、前後ホイールは21-16インチの組み合わせ。小ぶりなフューエルタンクやワンオフのソロシート&ピリオンパッドなど、スタンダードなスタイリングとなっている。しかし、このマシンはSRチョッパーで定番のコンパクトスタイルではなく、100mmロングのワンオフロンスイを採用することによって大柄なフォルムとなっている。
詳細はコチラ→https://mototimes-web.com/169sai-candy-motorcycle-laboratory.html
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フレームはメインチューブから加工するほどの大胆リビルドで、フロント周りはホンダのトライアルマシンTLM220を移植。リアホイールにはセロー純正フロントホイールを流用している。さらに車体ギリギリに近づけたエキゾーストやスイングアーム、BMXを思わせるハンドルバーなど、要となるポイントをワンオフで製作。結果、SRらしからぬナローボディを完成させたのだ。
詳細はコチラ→https://mototimes-web.com/s180718.html
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エンジンを見なければ一見SRとわからないほど各部に大胆なモディファイが加えられている。フレームはシートレール以降を一新し、モノサス化。前後足周りにはドゥカティの最新モデルを流用し、特にリアは片持ちスイングアーム仕様にすることで、従来のカフェレーサースタイルにはなかった斬新なデザイン性とシルエットを獲得している。
詳細はコチラ→https://mototimes-web.com/289_candy-motorcycle-laboratory.html